
Republic of Uganda
ウガンダ共和国 →Google map
ウガンダは、東アフリカにある内陸国です。赤道直下でも標高が高く、温暖な気候でとても過ごしやすい国です。台地は緑にあふれ、人々に”Pearl of Africa”<アフリカの真珠>と呼ばれるほどに美しい景色が広がります。

ウガンダのスイスとも呼ばれるカバレ。農業が盛んで、この地域に住むバチガ族はトラクター並みと言われるほど働き者です。美しい山々には棚田が広がり、カバレから隣のキソロへと続くこの地域の特色の一つです。

カバレにあるレイクブニョニは、私が世界一好きな場所です。自然が形成した標高2000mにある湖です。湖に浮かぶ島々と緑が非常に美しい所です。

ウガンダ、D.Rコンゴ、ルワンダに跨る山脈です。手前からムハブラ山、ガヒンガ山、サビーニョ山。更にルワンダ、コンゴの山々に続いています。

地球上のほとんどのマウンテンゴリラはウガンダとルワンダの国境にまたがる森に住んでいると言われています。彼らのDNAの97%は人間と同じだそうです。という事は3%の違いでこんなに毛むくじゃらになってしまうのでしょうか。

マーチソンフォールズ国立公園の名物でもあるキリン。ウガンダキリンはウガンダを中心に近隣国でしか見られません。ひざ下が白いのが特徴。

雄ライオンは意外に見つけるのが難しいようなのですが、ウガンダ西部、クイーンエリザベス国立公園で見る事が出来ました。

ウガンダの赤道は、日本のテレビにもよく出てきますね。アフリカの赤道の目印はいい加減な物が多いのですが、GPSで確認してみたらここは確かに赤道でした。

登山道というほど整備されていませんが、その分リアルな自然の風景が楽しめます。

エルゴン山に登りました。私は登山家では ありませんが、2泊3日のなかなかボリュームのある登山ツアーです。標高4321mの美しい山です。

ウガンダの名所の一つ、シピ滝。これは、本当に美しいです。ウガンダ東部、カプチョルワにあります。

ウガンダのエンテベ国際空港を離陸した飛行機からの夕日。

頭にあるアフリカのイメージとは違った、緑いっぱいのウガンダに驚きます。これが「アフリカの真珠」と呼ばれる水と緑のウガンダです。

ヴィクトリア湖から始まる白ナイル川は、スーダン南部で青ナイル川と合流します。そしてナイル川は地中海へ。6650キロの旅の始まりがここ、ジンジャ県です。

白ナイル川にある滝。滝と言えばナイアガラの滝やヴィクトリアの滝等ありますが、この滝は違った意味での迫力があります。滝の上にまわって見る事もでき、それがまた素敵です。


カバレタウンから20分ほどの所にある、丘の上の小さな村、ルバンダ。

カバレタウンの西の端、ブゴンジ近く。この坂はマカンガの丘へと続きます。

マカンガの丘から見たカバレタウンです。私の自宅は手前側、トタン屋根のどこかにありました。

こちらもルバンダ地区。ここへは徒歩以外で辿り着くのは困難な、そんな場所です。

中心部から少し離れたカンパラ国際大学の教え子を訪ねた時、校舎6階から撮影しました。こうしてみると結構と発展していますね。